First Press Conference

最初の記者会見

2009年11月18日マドリッド。

ワールドユースデイの最初の記者会見において、マドリッド大司教であるロウコ・バレラ枢機卿は、行政の無条件な協力の意志と、ワールドユースデイを成功させるための支援の意向を強調した。

行政は、国政、地方自治体、マドリッド市役所まで、すべてのレベルで参加している。運営委員会は、大勢の人が集まったときに必要となる公共の場所の使用、治安部隊との協力、公共交通と衛生機器の使用のために、準備開始の時期から、行政に協力を依頼した。ロウコ・バレラ枢機卿は、「すべての機関が、私たちがこの課題を満たすことを助けてくれる」という願いを述べた。

 

枢機卿は、「マドリッド2011は、マドリッド市にとって経済的な景気づけになる」という希望を示した。世界中の青年が集まるワールドユースデイは、マドリッドとスペインを世界に示す場となる。

 

イベントへの融資

 

イベントの主要なアクティビティは、スポンサー企業が融資する。ワールドユースデイを特別利益イベントと政府が宣言したことにより、寄付は、特別控除の対象となる。

 

大小の多くの企業が、コスト削減に特別に貢献することで、ロジスティック要件に協力することに興味をすでに示している。

 

参加者の交通費、宿泊費、食費については、青年本人の負担となる。さらに、発展途上国からの参加者のための基金を10ユーロ負担する。スペイン人の青年は、ラテン・アメリカからの参加者を支援し、欧米の青年は、アフリカとアジアの参加者の費用を負担する。

 

ワールドユースデイ2011の詳細

 

枢機卿は、「2011年に起こることについて数字を示すのは早急すぎるが、200万人を受け入れる準備をしようと考えている」と強調した。

 

マドリッドは、青年に開かれた都市となる。教皇様との出会いの前の数日間には、300以上のカテケージスのためのセンターが用意される。マドリッドの教会は、世界中の青年の祈りのために開放される。さらに、美術館と博物館では、文化的な計画があり、コンサート、展示、演劇、観光ツアーなどの場所が用意される。

 

ロウコ・バレラ枢機卿は、サンティアゴ・デ・コンポステラで1989年に開催されたワールドユースデイを覚えていて、「それ以来、ワールドユースデイに来る若者は、巡礼の精神を持っている。特にサンティアゴへの巡礼の精神を持つ。」と強調した。枢機卿は、参加者について、彼らの「訪れる町とその居住者への尊敬、祝いの心、キリストへの賛美を持つ良き市民、人間としての行い」を特に示した。

 

ホームページ

 

同じ記者会見において、コミュニケーション担当のヤーゴ・デ・ラ・シエルバが、ワールドユースデイの公式ホームページを紹介した。 (http://www.facebook.com/l/c0762;www.jmj2011madrid.co

m).

 

デ・ラ・シエルバによると、ワールドユースデイのホームページは、シンプルな構造、コンテンツ重視、自由で参加しやすいことが特徴となる。「私たちは、このサイトが自由に使うことができるようにしたい。なぜなら、情報を欲している人たちにそれを提供することが私たちの仕事だから。」一方で、サイトは、常に発展しており、「実際、ベータバージョンであり、サイトを向上するためのユーザーの提案を期待している。」

 

ワールドユースデイの公式ホームページは、30歳以下の少人数のグループが運営する。さらに、120人が開発に貢献した。そのほとんどが、マドリッドの大学のコミュニケーション専攻の学生か、修士課程を修了したばかりの人たちである。

 

ホームページは、スペイン語で開始したが、数週間のうちに、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語のサイトが新しいバージョンでオープンする。また、アラビア語、中国語、ロシア語も用意される。

 

ホームページを補足するために、FacebookとTuenti(訳註:スペインのソーシャルネットワーク)にアカウントを開設した。ワールドユースデイの情報は、11の言語で発信される。スペイン語、英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、中国語、アラビア語、タガログ語、ポーランド語。すでに、世界中の1万7千人以上がホームページに参加している。

 

デ・ラ・シエルバは、「青年がホームページにアクセスすることを願うだけでなく、青年がいるソーシャルネットワークに彼らを捜しに行く」と強調した。